四条烏丸へ移転されたようです。

公開がいつも遅れます・・・（お食事したのは6月20日）

ネットで見つけて気になったお店でした。京阪「中書島」駅から近いです。

お店のホームページからはシェフの並々ならぬ食材へのこだわりが感じられ、少々お高いけれど行ってみることにしました。

ただ心配した事が二つ。

　私の舌で繊細な味がわかるのか。

　お上品な見た目...お腹がいっぱいになるのか。

以下はディナーの内容です。

[おつまみ]

鴨バーグトマトサンド

[一口スープ]

白バイ貝とジュンサイ、青い香りの一口スープ

[魚介]

一夜干し伝助穴子炙り

　色んな形の牛蒡とマッシュルーム

[野菜]

本日のサラダ、トマトとルバーブのソルベ

　空豆と柑橘の香りのクリーム

[パスタ１]

焼茄子と仔牛のペーストを詰めたカッペッレッティ

　琵琶湖の鮎と万願寺唐辛子のクリーム

[魚]

その日の白身魚　ホワイトアスパラと岩モズク

　ピスタチオ粉末

[パスタ２]

スズキと隠元、胡瓜、パプリカ、白ウリのタリオリーニ

[パスタ３]

天然スッポンとモッツァレラ、新じゃがのニョッキ

　青柚子の香り

[肉]

短角牛フィレのロースト

　ビーツのソース

[米]

岩牡蠣とジャガイモクリーム、グラパラリーフ

　お米のサラダ仕立て

[定番デザート]

キャラメルジェラートと濃厚ねっとりプリン

☆最後はメレンゲのお菓子だそうです。

特に印象に残ったこと。

野菜サラダは契約農家さんから仕入ておられるそうで、特に人参が甘かった。

[魚介]の穴子。今までは蒲焼きしか食べた事がないのがあるけれど、今まで食べたことのない味、歯ごたえとても美味しい。

[パスタ３]のスッポンは初対面。鶏肉みたい、しっかりした感じだけど柔らかいお肉でした。

難しい事はわからないけど、繊細な味、食材が美味しく活かされた一品一品を噛みしめて頂きました。

心配されたお腹は一杯になりましたよ。

*情報は記事を書いた時のものです。