1868年(明治元年)5月10日、明治天皇から維新を目前にして倒れた志士たち(天誅組など)の御霊を奉祀するために、京都・東山の霊山の佳域社を創建せよとの詔・御沙汰が発せられた。
それに感激した京都の公家や山口・高知・福井・鳥取・熊本などの諸藩が相計らい京都の霊山の山頂にそれぞれの祠宇を建立したのが神社創建のはじまりであり、日本初の招魂社である。
靖国神社より古い歴史を持つ。(Wikipediaより)
坂本龍馬、中岡慎太郎両氏の何かを熱く見つめている凛々しいお姿。
でも思ったより小さい。
【坂本龍馬】日本の近世末期に活動した武士。土佐郷士に生まれ、脱藩したのち、倒幕および明治維新に影響を与えた幕末の志士である。
諱は直陰(なおかげ)のちに直柔(なおなり)。通称は龍馬。他に才谷梅太郎(さいだにうめたろう)などの変名がある。
(Wikipediaより)
【中岡慎太郎】日本の志士(活動家)である。陸援隊隊長。
名は道正。通称ははじめ福太郎(福五郎とも)、光次、のち慎太郎。号は遠山・迂山など。
変名は石川清之助(誠之助)など。
贈正四位(1891年(明治24年)4月8日)
生前に着用していた裃から身長は150センチ台であることが判っている。
(Wikipediaより)
【木戸孝允】幕末~明治初期に活躍した日本の武士・政治家。名の孝允は「こういん」と有職読みされることもある。
長州藩士で、いわゆる「長州閥」の巨頭。幕末期には、桂小五郎(かつら こごろう)として知られていた尊王攘夷派の中心人物で、薩摩の西郷隆盛、大久保利通とともに「維新の三傑」として並び称せられる。贈従一位。
(Wikipediaより)
【木戸孝允の妻、幾松】京都三本木(現、京都市上京区三本木通)の芸妓・幾松(いくまつ)として知られる、幕末の維新三傑・桂小五郎(後の木戸孝允)の恋人。
明治維新後、正妻となり「木戸松子」となる。
幼少時の名は計(かず)もしくは計子(かずこ)、号は翠香院(すいこういん)。
(Wikipediaより)
・名称 | 霊山護国神社 |
・拝観時間 | 8:00-17:00 |
・定休日 | 大人300円・小中学生200円 |
・最寄り駅 | 京阪本線「祇園四条」徒歩20分 |
・url | http://www.gokoku.or.jp/index.html |