カッパギャラリー黄桜記念館

北側の建物は黄桜のトレードマークでもある"河童"の起源や歴史を分かりやすく展示した「河童資料館」があり、また隣接したギャラリーでは、清水崑・小島功両氏の河童の原画展示をはじめお馴染みのCMなどが紹介されています。

南側展示室は、昔の酒造りの工程や道具などが展示されています。

どのブロックも分かりやすく解説されているので、時間のある方は立ち寄ってみてください。

【黄桜沿革】(Wikipediaより)

1925年(大正14年)伏見の蔵元・澤屋(現:松本酒造)の分家として創業。

1951年(昭和26年)法人化して、株式会社松本冶六郎商店を設立。

1964年(昭和39年)社名を黄桜酒造株式会社に変更。

2006年(平成18年)10月1日、現在の社名・黄桜株式会社に変更。

・名称 カッパギャラリー黄桜記念館
・営業時間 平日11:30-14:00 17:00-22:00/土・日・祝1:00-22:00(レストラン)
・定休日 無休
・入館料 無料
・最寄り駅 京阪本線「中書島」より徒歩6分/京阪本線「伏見桃山」より徒歩7分/近鉄京都線「桃山御陵前」より徒歩7分
・url http://kizakura.co.jp/ja/index.shtml
・地図 http://goo.gl/UnMN3Y
*情報は記事を書いた時のものです。
2008年12月 5日 11:18 | コメント(0)