カタギリチョウ/現在の御香宮の南側
片桐 東市正(イチノカミ)且元の屋敷跡
賤ヶ岳七本槍の一人、最初浅井長政に仕える。
文禄4年(1595年)1万石、関ヶ原の戦い後、茨木城主慶長6年大和国平群(ヘグリ)郡内18,000石、豊臣氏の滅亡後山城、大和、河内、和泉で4万石。