今回は京都の伏見で生産されている京野菜 筍(タケノコ)を紹介します。
竜馬通り商店街にある八百屋さん ふじわらやさんに伏見産の京野菜はないですか?
と相談したところ伏見の大亀谷から伏見稲荷一帯が筍を生産されていると伺いました。
店主の藤原さんも自信を持って勧められる筍。では調理して食べてみましょう!
ふじわらやさんに筍購入へ。
茹でられる直前はこんな姿に・・・。(画像3)
厚切りにしたものを焼いたり(画像4)
筍を醤油と鰹で炊いたり(画像5)
それを天ぷらにしたり(画像6)
あとは筍ご飯と(画像7)
ちょっと変わったレシピ 筍のメンマ風と(画像8)
伏見産の筍があらゆる姿に変身いたしました。
(私レベルでは頑張りました)
さて、お味はと言いますと・・・
結構好きだったシンプルに焼いたもの、香りが茹でたトウモロコシのような匂いがして、甘いという訳ではないけれどそのような感じが出ていました。
厚みがあっても柔らかくサクサクっといた食感。
筍の焚いたものや外食でも筍の入っている春巻きがどうも好きになれなかった私、筍の新たな一面を発見しました。
旬は4月初旬から下旬頃ですが、ギリギリゴールデンウィーク頃まではこの伏見産タケノコを味わうことが出来るそうです。
是非食べてみたい方はふじわらやさんに相談してみて下さい。