葦(よし)で作られた直径1mの大炬火を担ぎまわる神事で、御香宮のお祭「御幸祭」と同じ日でした。
例年は大炬火が1基らしいのですが、今年は2基で行われたそうです。
大炬火を間近で見たらとても直径1mと思えない迫力ある大きさで、大きな炎を上げていました。
少し炎が上がり過ぎてたのか道路標識が少し炙られていました。
【三栖炬火祭】
壬申の乱のとき、天武天皇が大津へ行く際、この地を通過のとき炬火をともして暗夜を照らしたという伝説があり、炬火行列の神事もそれにちなむものではないかと言われている。